2015年10月24日

最近みたチャッキー

最近レンタルで見た映画3本の感想を、粗いあらすじと共に一気に。
・・・これまでの映画紹介の記事の中で、「粗いあらすじ」を「荒いあらすじ」と書いていたことに気付いたけど今さら全部直すのも面倒なので、生温かい目でスルーしよう!
らぶりーコケちゃんとの約束だみょんにゅるちゅるりーん☆


『チャイルド・プレイ』(1988)
【粗いあらすじ】
警察に追い詰められ、銃撃の末に死の淵に立たされた殺人鬼チャッキーが、黒魔術によってお喋りオモチャ人形へ魂を移しっちゃったからさぁ大変!
新しい肉体を欲するチャッキーに、不運にも出会ってしまった少年アンディとその母親を、恐怖が襲う!
【感想】
「チャッキーがぼくを殺そうとしてるんだ」という訴えを信じてくれない大人達と、小狡いチャッキーに翻弄されるアンディの心細さがうまいこと脚本に取り入れられていて、最後まで楽しかった!
ずっと昔に見た気でいたけど、どのシーンも記憶のタンスにしまわれていなかったので、初見でした!


『チャイルド・プレイ2』(1990)
【粗いあらすじ】
おれおれ、チャッキー!前作でフルボッコにされて死んだような気がしたけどアホ共に体を修理されちゃったからまたアンディ襲って今度こそ体をもらっちゃうぜ!
【感想】
基本の流れは一緒だけど、チャッキーの動きや表情が格段によくなっている上に最終決戦のおもちゃ工場での戦いが最高にテンション上がります!
美術スタッフの狂気を感じますよ!
どのキャラクターも魅力的だし、シリーズ最高傑作。


『チャイルド・プレイ3』(1991)
【粗いあらすじ】
おれおれ、チャッキー!前作でフルボッコでドロドロッコのグチャグチャッコにされて今度こそ死んだような気がしたけど、色々あって生きてたかもしんないからアンディ!・・・アンディーーー!
【感想】
チャッキーのせいで、人生めちゃくちゃになってるんだからもうアンディは見逃してあげてよ!
青年となり、軍人学校に通い始めたアンディをまたもやチャッキーが襲う!かと思いきや、チャッキーが新たな肉体として目をつけたのは黒人のショタっ子君。
嫉妬に狂うアンディの哀しみの銃弾が、チャッキーを襲う!
という、話でありません!!
今まで襲われていたアンディが、生贄として選ばれた少年を守るためにチャッキーと戦うという成長物語としても楽しめ、1,2とアンディを見守ってきた僕達も思わず手に汗を握り応援してしまいます。
遊園地の巨大お化け屋敷という最終決戦の舞台は、前作に引き続きスタッフの気合を感じます!
チャッキーも役者として一皮むけているんじゃないでしょうか。(技術的な意味で)

はっ、記憶のタンスから「アンディの友人が身を挺してみんなを手榴弾から守るシーン」が鮮明に飛び出してきたよ!
私が昔見たのって、3だったんだね!!
おおう、芋づる式に思い出してきたよ!
ソフトテニス部のT先輩と家の近くのビデオ屋にいって借りてきて一緒にみたのがこの「チャイルド・プレイ3」だったんだ。
私じゃなくてT先輩のチョイスだったよ!!!!
先輩とはこのビデオを見た後にスーファミで「スト2」を遊んだんだ!!!!そうだそうだ!!
あの頃は波動拳すらまともに出せなくてボコボコにやられてたなぁ!!!
先輩が持ってきていたスト2の攻略本に、リュウのしゃがみ小キックの連打が強いって書いてあったからそればっかり出していたよ!!!

・・・。
さぁ、このどうでもいいのに、やけに詳細な記憶は、またタンスの奥深くにしまっておきましょう・・・。

先輩はどこかの旅館で働いていると、そのレンタルビデオ屋の店主から間接的に聞いて以来会っていないし、そのビデオ店も今は潰れて老人グループホームになっている。
「もしも、」と、呟いた。
「もしも、あの日に帰れるならば、その30分ぐらい後にゲームを遊び過ぎている事を先輩ともども父に咎められて気まずい思いをするから、あと1戦だけやってやめておけといいたいな。」
同僚が職場で愛用しているマグカップを、ふと立ち寄った100円ショップの80円コーナーで見つけてしまった時のような表情を浮かべると、僕はラジオ体操第二の一番始めの動きをこなしながら、眼前にワームホールを広げ始めた。
SFニュー日記小説「時をかける三十路+α」第281話


おわり。

posted by コケシ at 00:00| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする