2012年06月23日

映画感想『ゴジラVSキングギドラ(1994)』

歳をとると涙もろくなっていくのを、日に日に実感し続ける今日この頃です。
つい数分前は、TVの天気予報を見て泣きました。
静かな福島市街の夜景に、ピアノの美しい音色。ウルウル!
ピアノの音ってずるいなー。がっちり涙腺の琴線に触れてきますよ。
今ならピアノでドリフのテーマが流れても泣くかもね!

そんなわけでどんなわけで、今日は『ゴジラVSキングギドラ』です。
監督:大森一樹
特技監督:川北紘一

正直、これはシナリオがイマイチなんだよな。
未来人とか、彼らが飼ってた3匹の竜っぽいペットが核爆発で合体してキングギドラになるとか無茶苦茶すぎる展開があったりだとか。
特撮も、部分部分で見ていて辛い部分もあるし。
ゴジラザウルスVS米軍とか、似非ターミネーターとか。
という、過去の記憶を掘り起こしながら、改めて鑑賞しましたら・・・。

オラ泣いっちまったべ!

過去の記憶はだいたい合ってましたが、
戦時中、ゴジラザウルス(後のゴジラ)に命を救われた過去をもつ、新堂会長とゴジラとの対峙のシーン。
目と目で語り合う双方。言葉はないがたしかに存在するあの日へ馳せる同じ想い。
悲しげなゴジラの表情(なんという演技派!)に、涙を誘われないわけにはいきません!
作品自体も、東宝60周年作品にふさわしいボリューミーなエンターテイメント作品になっています。
ノリとしては昭和のゴジラ映画に近いかもですね。
地球侵略をたくらむ宇宙人の代わりに未来人が出てくるような。
特撮も、上の方に書いたような不満はありつつも(やはり線の細いゴジラザウルスの操演は難しいんだな)、川北監督お得意の、派手な光と音の爆発演出は見応え抜群です。
キングギドラの巨体が宙を舞う操演技術も、本当に素晴らしい。
それに、自衛隊の協力があると、やはり映像に迫力が出ますね。
うーん、こんなに面白かったとは。再評価!!(まぁ、繰り返しみれば大抵思い入れが増すのかもしれないが)

そういえば。
この『ゴジラVSキングギドラ』よりも先に、その前作である『ゴジラVSビオランテ』を借りるもりだったんですが、なんと貸し出し中だったんですよ。
普通なら、残念がることなのかもしれませんが、「私以外にもゴジラ映画借りてる人いる!」と、ちょっと嬉しくなってしまいました。
そういう気持ちわかる人、挙手!

(しーん)おわり!

【今日のBGM】

かっこいい。思わず探してDL購入した!
posted by コケシ at 02:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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