2014年06月28日

映画感想『ゴジラ』(60周年記念 デジタルリマスター版)

Steamで年に一度のサマーセール中ですよ!

というわけで、最近は『ファークライ3』や『スカイリム』や『テラリア』やらその他色々をやっています!
空前のPCゲーブームです。

地味にハマっているのがこちら。

えふてぃーえる.png
『FTL: Faster Than Light』

敵国を倒すための機密情報を遥か彼方の味方軍に届けるため、自前の宇宙船を駆っての大逃避行を繰り広げます!
ゲーム画面自体は見ての通り2Dの派手さはないものですが。
特徴的な戦艦、装備、乗組員の振り分け。
数多くのランダムイベントと結果。
映画の『アポロ13』のように、限られたエネルギーをどこに振り分けるかを考える楽しさ。
リアルタイムストラテジーの緊張感。
ローグライクで、遊ぶ度に新しい戦略を要求される。
洗練されたインターフェイス。

本当に止め時の見つからないゲームです!オススメ!
有志による日本語化Modもあるので、快適にプレイできます。


では映画感想です!




G.jpg
『ゴジラ』(1954)
監督:本多猪四郎
出演:宝田明、平田昭彦、河内桃子、志村喬

【はじめに】
行かない理由がなかったんだな。

【あらいあらすじ】
太平洋沖で船舶が行方不明になる謎の事件が多発。
数少ない生き残りの口から語られる言葉も、うわ言のようなもので要領を得ない。
そんな折、とある島の漁村が、巨大な生物らしきものに襲われるという新たな事態が。
原因を究明するために政府からおくられた古生物学者の山根博士と、娘の恵美子、彼女の恋人で海洋サルベージを生業とする尾形。
調査を進める一行であったが、突如として島の警鐘が鳴らされる。
高台へ逃げようと避難する一行の目の前に、見上げるような巨大な影と恐ろしい唸り声がこだまする。
一点を凝視した山根博士は誰に言うともなく叫んだ。

「私は見た! 確かにジュラ紀の生物だ!」


【感想】
60周年ということで、まさかの今回のデジタルリマスター版の配給!
まぁ、60周年とかこつけて東宝さんがアメリカ版ゴジラに便乗したんでしょうが、そんなことはどうでもいいんですよ!!

恍惚。

私が5,6人のガラガラ映画館で湛えていた表情は、ただただこれですよ!
志村喬を、若かりし日の宝田明を、そしてあの恐ろしい怪獣王のデビューする姿を2014年にスクリーンで見ることが出来るだなんてへーーーっ!(菅井きんの猛女ぶりも)

デジタルリマスターの効果なのか、大スクリーンで見たからなのかは分かりませんが、これまでTV画面で見ただけでは判別できなかった隅々の細かな小物や、表情の変化など、読み取れる情報が増えていてとても新鮮でした。
鮮明なモノクロでみると、特撮シーンがよりリアルでドキュメント調に感じられます。

そして、大音響の伊福部昭の音楽と、全身に響くゴジラの咆哮。
恍惚。

またいこっと・・・。


おわり。



【今日の一言】
恍惚。
posted by コケシ at 00:00| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

映画感想『アポロ14』『地球最後の男』『月に囚われた男』うちゅ〜(´ε` )

それなりに面白い書き出しを思いついていたような気がするのですが、一晩二晩、4,5日経過したら見事に忘れていましたから、いきなり本題に進みたいと思います。
(追記)あ、思い出しましたよ!
いつの間にか私のお尻ったら、最強度の水圧のウォシュレットにも耐えられるようになったんですよ!
昔は最低の設定でも腰が浮いちゃってたのに。
というかですね、もう最強度じゃないとスッキリしなくて落ち着きません!

人体の順応性について考えさせられた昨今なわけです。

・・・思い出さなくてもよかったなコレ!!



『アポロ18』(2012)
監督: ゴンサロ・ロペス=ギャレゴ
出演:ウォーレン・クリスティー

【はじめに】
ついつい手にするモキュメンタリー系

【あらいあらすじ】
幻のアポロ18号計画の真相。
月へと降り立った彼らの身に振りかかった恐怖の正体を、残されたビデオ映像を通して追体験する。

【感想】
モキュメンタリー(擬似ドキュメント)の前提条件である本物らしさが技術的な面で物足りないので、終始のめり込めないまま終わってしまいました。
よくあるシチュエーション・スリラーの設定を宇宙にもってきただけですが、序盤から恐怖の正体が現れるまでは緊張感が味わえるので好きな人はお試しで。


『地球最後の男』(2013)
監督:ウィリアム・ユーバンク
出演:ガンナー・ライト

【はじめに】
大層な邦題に引かれて

【あらいあらすじ】
ISS(国際宇宙ステーション)で、一人で仕事をこなす男。
地球が壊滅的な状況になったことで、宇宙にただ一人取り残されることになる。
絶望的な状況下で次第に精神的に追い詰められていく男が見るものとは・・・。

【感想】
あらすじだけ見ると絶望的なサバイバルものなのかと思いますし、そうだと思って観てみたのです。
実際は断片的なイメージで語られる哲学的なお話でした。
どこか『2001年宇宙の旅』のような雰囲気もあるのですが、件の作品にある難解そうなお話の中にもしっかり盛り込まれたエンタメ的な展開(HAL関連のような)もなく、ただただ主人公が自分の内面と語り合うだけです。
ついつい残り時間をチェックしながら観てしまいましたよ!(普段は残り時間や時計はなるべく観ないようにしています)
で、ラストのネタバレしちゃいますけど。

ラブ。

なんですって、結局。
結局ラブなんですよね〜。ラブ。

ンぼぼぼぼ僕の1時間半返してっ!!!!

愛が全てなんてことはね!
20年近く前に永瀬正敏がたった30秒で教えてくれていたんですよぉおおお!!



愛だろ、愛っ。

ということで、サントリーさんのカクテルバーをオススメいたします。



月に囚われた男.jpg
『月に囚われた男』(2012)
監督:ダンカン・ジョーンズ
出演:サム・ロックウェル、ケビン・スペイシー

【はじめに】
店員プッシュ

【あらいあらすじ】
月の資源を採掘し、地球に送る仕事をこなすため、家族を地球に残し、たった一人で月に住み着いた男(サム・ロックウェル)。
3年間の契約の間、話し相手は宇宙船に搭載されたAIのみ。
心身も限界に近づいたサムは、ある日の作業中に事故を起こしてしまう。
意識を失い、医務室で目を覚ましたサムは、事故のあった現場で驚愕すべきものを目にする。
それはもう一人の自分だった。

【感想】
SF作品としてひっじょーに面白い物に仕上がってますよこりゃ。
皮肉の効いたショートショートを見るような間隔で、先が気になり続けました!
サム・ロックウェルは運命に翻弄される男を素晴らしく演じているし、AIの声としてだけの出演ケビン・スペイシーの落ち着きすぎるほど落ち着いた声もベストマッチ。
それほど予算はかかってなさそうな映像なのに、見せ方が上手であまり気になりません。
掘削装置の静かで巨大な化け物のような存在感にも見惚れてしまいます。
デビュー作で原案も担当している監督のダンカン・ジョーンズ、これから気になる作家さんになりました!
って調べてみたら『ミッション;8ミニッツ』も監督していたんですね。
こちらも一風変わったSFサスペンスで、見るべき所のある作品でした!
すごく面白いとは言わないけど!

予告編


おわり。



【今日のBGM】

復活のGREAT3が放つ渾身の一曲。
私はメッセージ色の強い歌詞の歌はあまり聴けないザンネンな質なのですが、この曲は何度も繰り返し耳にしたくなります。
今、ココに残されたワタシが今、ココにいないワタシの中のアナタへ向かって伝える言葉にハートがバイブレーションです。ブブブブブブ。
大切な歌。
元URLの方から歌詞もみられるので是非。(公式チャンネルです)


でも、GREAT3といえば、やっぱりこのダサかっこいいアダルトメンたちの姿を外せませんね。
posted by コケシ at 00:00| 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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